演劇と日々のあれこれ。
小川絵梨子さん演出の『スポケーンの左手』。
明転して,しゅうさん演じるカーマイケルが現れた瞬間,
カーマイケルの生きてきた歴史が,心に雪崩れこんできた。
舞台上の世界に,一気に連れて行かれた。
嗚呼これが芝居だと思った。
これが役者だと思った。
あの一瞬のことは,
これから先も一生忘れないと思います。
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