2018年,初緊張。
2017年12月31日日曜日
12.31 ありがとう2017。
2018年,初緊張。
2017年12月30日土曜日
12.30 納めたい気持ちで胸がいっぱい。
アップルパイなんて作っている場合じゃないのにアップルパイをつくる俺。
美味しすぎて3つも食べてしまった。
お正月の準備が全くできていませんが,2日から旅立つので,今年のお正月は軽めでいいかな。
毎年思いますが,年末は一年の疲れが出るのか,慌ただしくもあるけれど,ちょっとぼんやりしてしまう。
今年はあまり出歩かなかったこともあり,静かな年の瀬です。
とりあえず今晩で,しごとを納める,納めたい,納めれば,納める時……
2017年12月25日月曜日
12.25 メリークリスマス★
教会へ行って,鳥とケーキを食べて,ラブアクチュアリーを観る。
クリスマスイブを満喫して,静かなクリスマスの朝を迎えました。
お天気もいいし,時間も空気もなんだかゆっくり。
すっかり休日のような気配ですが,あと一週間,もう暫し,シャキッと過ごします。
諸々悔いなく納めて,清々しく新しい年を迎えたい。今年こそ。(近年,仕事納まらずが恒例化しているため……)
とりあえず本日は稽古を納めます。
2つも念願の舞台を抱えて年が越せることの幸福よ。
感謝をこめて,メリークリスマス!
2017年12月22日金曜日
12.22 冬至本番。
かぼちゃと小豆のいとこ煮を。
去年は砂糖を入れるタイミングを誤り,小豆がカッチカチになったので,今年は反省を踏まえて小豆を煮た。(小豆が固いうちに砂糖を入れると,それ以上柔らかくならないそうな)
味付けは甜菜糖と塩と醤油を少々。
ほぼ素材のみの甘さで素朴なお味に落ち着きました。
小豆はとても身体によいらしいから,冬至でなくても摂りたい食べもの。
まだまだ寒い日は続くけど,ここからだんだん日が長くなる。
寒い寒いとぶつくさ言いながらも,それはそれで,なんだか寂しい。季節がひとつ,終わったような気がして。
季節を楽しむ気持ちでいれば,苦手だった寒さもなんだか愛しくなる。
この冬,あと幾つ遊べるだろう。
12.21 冬至イブ。
冬至は明日ですが,がまんできず柚子湯。
今年は,自身も家族も大きな病気せず,健康に過ごせました。
何よりも有り難いことです。
来年もみんなが健やかに過ごせますよう。
そんな願いと,自分のからだに感謝をこめて,湯につかる夜。
2017年12月9日土曜日
12.9 見えないものを見ようとして望遠鏡をのぞきこむ俺たち。
二度目のワークショップ。
共有したいことは確固としてあるのに,まだ言葉があまりにも未熟でもどかしい。
しかし,参加者の皆さんの寛容さと粘り強さに助けられ,某女史の言葉を借りると,建設的なもやもやタイムと相成った。
前回に引き続き多謝である。
今回は,前回試したグナワンさんの創作アプローチに,来春出演させて頂く身体の景色の俳優・演出家,岡野氏から学んでいるメソッドを,わたしなりに解釈・抽出して盛り込むことを目指した。
自分の,そして相手の身体が空間にさしこまれることで生まれるもの,意味や物語が生まれる以前の「何か」を,敏感に皮膚で察知すること。
自身もまだ絶賛開発中であるこの感覚を,参加者の皆さんと共感したくがんばってみたが,いやはや,難しい。
せめて参加者の皆さんに「何を掴もうとしたのか」が伝わっているとよいのだが……
このところ,
演劇は,見えないもの,聴こえないもの,触れられないもの,言葉にできないものを,そこに在らしめるためにある。
ということを,切に切に感じる。
演者のしごととは,
暗闇を視,静寂を聴くこと。
そして演者の身体とは,
見えないものを浮かび上がらせ,聴こえないものを響かせ,言葉にできないものを表出させる器。
嗚呼。
わくわくする。
器としての自身と,伝えるための言葉。
両方を磨いてゆきたい今日この頃。
2017年12月2日土曜日
12.2 橘始めて黄ばむ。
七十二候では,橘の葉が黄葉しはじめる頃。
12月に入ったので,クリスマスの準備をと思い,のそのそと近所の林へ。
いくつか,よさそうな緑を持ち帰る。
(落ちていたのを拾いました)
リースは難しいからスワッグを作ろうと思っていたのだけれど,案外形になった。
あとは飾りつけ。どうしようか。
もくもくと手を動かすのは楽しいな。