現代美術館で『山口小夜子~未来を着る人~』を
観てきました。
わたしにとって永遠の憧れ,山口小夜子。
どれだけ憧れていたかというと……
二十代の頃はずっと小夜子カット。
ちなみにコチラ ↑↑ は約5年前,
初演出舞台の時の写真です。
ちなみに展示は会期が明日までということで,
平日昼間にも関わらず,けっこうな人出でした。
到着早々,美術館の二階にある
ベトナム風カフェ,CAFE HAIにてランチ。
バインミー(ベトナム風バケットサンド)を
食べる気満々で入店したのですが,
運ばれてゆくフォーに心奪われ……
フォーーー!!!
食器もかわいかった。
そして展示。
山口小夜子の気配がそこらに充満していました。
ついに,伝説,になったのだなあ。
「ウェアリスト」(着る人)を名乗った山口小夜子。
着ていたのは服だけでなく,
光りであり,音であり,
自らを取り巻く全てだった。
そしてそれこそが,彼女のアートの形だった。
ちなみに展示は会期が明日までということで,
平日昼間にも関わらず,けっこうな人出でした。
到着早々,美術館の二階にある
ベトナム風カフェ,CAFE HAIにてランチ。
バインミー(ベトナム風バケットサンド)を
食べる気満々で入店したのですが,
運ばれてゆくフォーに心奪われ……
フォーーー!!!
食器もかわいかった。
そして展示。
山口小夜子の気配がそこらに充満していました。
ついに,伝説,になったのだなあ。
「ウェアリスト」(着る人)を名乗った山口小夜子。
着ていたのは服だけでなく,
光りであり,音であり,
自らを取り巻く全てだった。
そしてそれこそが,彼女のアートの形だった。
そして彼女の輝き,誰にも真似できない鮮烈な個性は,
自らを周囲と差別化することではなく,
周囲(それは人だけでなく,環境的なものも含む)との
調和に徹することよって生み出されたものであるように感じました。
水のように唯一無二で,同時に何者にも成り得る存在。
0 件のコメント:
コメントを投稿