アパートの隣の住人がめっちゃ歌いよる……。
わたしは知らんひとの歌声と,食べ物を咀嚼する音が,ほんっとにダメなんす。
ツラい……ツラすぎる……!!!
さて,今日は母の日でしたね。
スーパーで,幼児たちの描いた化け物みたいな母ちゃんの絵を微笑ましくながめ,パック寿司の穴子に母の日シールが貼ってあるのを見て,「そういえば母ちゃん,穴子好きだったなァ……」としみじみ。
あ,なんか亡きひとみたいになっちゃぃしたが,母は健在です。
なによりも,有り難いことです。
ちなみに今年の母の日は花を贈りました。
母と同じ,某子という名前の紫陽花です。
母は少し前に,その某子をたまたま見かけて欲しくなり,ちょうどあちこち探していたとのこと(じぶんと同じ名前だとは知らなかったようですが)。
大変よろこんでくれました。
贈ったかいがありました。
ちなみに昨年の母の誕生日には,100本のバラの花を贈りました。彼氏か!
でも一回やってみたかったんです。
母は人生でまたとない経験であるとよろこんでくれました。
確かに,バラの花100本は,“貰う”というより,“経験”の域かもしれません。
それにしても,お母さんというものは,すごいですね,やはり。
子どもって,生まれちゃったらもうどーしよーもないじゃないですか。
旦那は嫌になったら他人に戻れるけど,子どもはそうはいかないもんなー。
お母さんの人生にはわたしのいない時間があったけど,わたしの人生にはずーっとお母さんがいるんだもんなー。
なんだか,どーもすいません,という気持ち。
放蕩娘にいまだ心配をかけられ続けるおかげで,うちの親は,おちおちボケてもおれんことでしょう。
これを親不孝健康法と名付け,これからも元気でいていただこうと思います。
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