1.25 そのままんまだった某氏との想い出。

明日は久しぶりに，アナウンサー的お仕事をしますもので，ふだんあまり縁のない言葉を，ぶつぶつ必死に口の中で転がしております。

アナウンサー的お仕事と言えば，むかーし，当時のそのまんま東さんと，イベントのＭＣをさせて頂いた時のことを思い出します。

当時わたしは大学生で，小説の書き方を勉強していました。（そういう学部だったので）

東さん「小説家さんなんですね！」

わたし「いや，小説はただ書いているだけで，それでお金をもらっているわけじゃないので，小説家というわけでは……（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）」

東さん「じゃあ，僕の付き人の○○君もお金もらってませんけど，彼は芸人じゃないんですかね！」

その瞬間，わたしは自分の要らん自尊心がものすごく恥ずかしくなりました。

５秒ぐらいの会話だったけど，たぶん一生忘れられない瞬間のひとつです。

明日はがんばるぞーぶつぶつ。