ワークショップ終了。
4回目のワークショップでした。
これから4月に出演する舞台の稽古が立て込んできますため,ワークショップはここで一区切り。
何者でもないわたしの,何が生まれるかも分からないワークショップにご参加頂けたこと,大袈裟ではなく本当に奇跡的なことと,心から有り難く思っております。
自身の演出言語の限界にもどかしさをつのらせながらも,参加者の皆さんがどこまでも温かく,そして粘り強くお付き合い下さったおかげで,躓きも実りとなりました。(と,わたしは思っています)
この4回のワークショップはまちがいなく,今後の創作の糧になると確信しています。
ご参加下さった皆さま,本当に,心から,ありがとうございました。
ここ数年,じぶんの本当に創りたい演劇について考えていました。
そしていま,とりあえず,現時点での,暫定的な答えは,おぼろげながら見つかりつつある気がしているのです。
あとはそれを形にしてみないことには,わからない。
時が来た,ような気がしています。
奇しくも今日は立春。
このカンは,たぶん合ってる。
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