気のおけない友人たちに,誕生日を祝ってもらった。
うれしい。
喜び方が上手くないので,どこまでこの喜びと感謝が彼女たちに伝わっているか心配だ。
子どもの頃は,友だちなんているのが当たり前だった。幸運にもいじめられた事はなかったし,いつも楽しい友人たちが,回りにいた。
でもそれは,当たり前の事じゃなくて,奇跡的で,すごく幸せな事だったのだと,今では思う。
仕事をするようになって,心のどこかで“利害”で人間関係を測るような事もあったし,友だちと思っていた人がそうじゃなかったり,せっかく築いた関係を自分の未熟さで壊してしまった事もある。
大人になればなるだけ,色々な事がある。あった。
だからこそ友だちの大切さが身にしみる。
たくさん救われてきた。
感謝しかないし,必要であればいくらでも力になりたい。
そう思える人がいるのは幸せな事だ。
ちなみにわたしの誕生日は1月31日である。
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