無事，初日明けました。
たくさんのお客様にご来場頂き，幸先のよい幕開けとなりましたこと，心から感謝申し上げます。
さて，ここからはマイペースに出演者紹介をば。
初日前迄に終わらせる予定だったんだが……
ま，しょうがない。
○○○○○○
当たり前だが，最近どんな現場でも年下が増えてきた。
自分が年長者になってゆく緩やかな坂道を登りながら，わたしははたと気付いた。
末っ子気質のわたしは，若人たちとの接し方がよく分からないのである。
別に姉御肌というわけでもないので面倒見がよいわけじゃない。歳をくったからといってその分芝居が上手くなったわけじゃないし，人間性が高くなったわけでもない（書いてて悲しくなってきた……）。
だからわたしは決めた。
こうなったら若人にお世話してもらおう。
最近の若者は，なんて言うけど，わたしの出逢う若者は，だいたいがわたしより賢くしっかり者だ。
今回白羽の矢が立った彼らも，例外ではない。
なので彼らには申し訳ないが，運が悪かったと諦めて頂き，最後までしっかりわたしのお世話を願いたい。
たまにいいかげんにしろよと思っているであろうが，しょうがない。
そして彼らは優しいので結局面倒見てくれる。
そこに堂々とつけこむわたしを，どうか許してほしい。
だって，歳をくったからといって，末っ子が長女になれるわけじゃないのだもん。
内野遥香ちゃんと，西島大輔くん。
感謝しています。
いつもありがとう（はーと）
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