2017年8月28日月曜日

8.27 詩を語る身体。

日本演出者協会主催の国際交流セミナー,インドネシアの作家・俳優・演出家グナワン・マルヤント氏WSの全日程が無事終了しました。

【"身体"と" 詩"。

"詩"の刺激を受けた身体は,どうやって"形" を積み重ねていくのか。

言い換えると,いかにして<身体は詩を書く>のか。"

詩"のタイトルは「Bunga-bunga Kuburan(ブンガ ブンガ クブラン)~花々の墓~」】


“身体はいかにして詩を語るのか。”

シンプルな発想がどこまでも深く広く膨らんでゆく様に,そしてシンプルだからこそ生じる危うい相互作用に,わくわくしっぱなしの四日間。初めて見る景色がたくさんありました。

ちょっと恥ずかしそうな笑顔が,チャーミングなグナワンさんは,とっても素敵な方でした。またぜひお会いしたいなあ。

通訳のTOMOさんも,常にあったかいオーラがぶんぶん出まくりの,素敵すぎる方でした。

そして同じチームで創作した皆さん,ありがとうございました。
共有し,共鳴し,その上での自由というものを体感できたのは,今回とても大きな収穫でした。

その身体に詩はあるか。
今後の表現に新たな指標ができました。
あらゆる巡り合わせに感謝です。

写真はTOMOさんから頂いたキーホルダー。
マハーバーラタに登場するガトートカチャという鬼(でいいのかな?)。インドネシアでは空飛ぶヒーローとして人気があるそうです。

おいらも飛ぶぞー

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